エコハウス「soradomaの家 vers.2020秋」を公開発表会を開催します。

エコハウス「soradomaの家」は、日本の気候風土に適した「呼吸する家」として、進化を続けています。
そして、この秋、「呼吸する家」の機能に加え、抗菌化・地盤保証・アースチューブを採用した「soradomaの家 vers.2020秋」の公開発表会を開催します。

建築家・丸谷博男が提唱する エコハウス「soradomaの家」は、日本のエコハウスのスタンダードです。

エコハウス「soradomaの家」は、日本の気候と風土に合わせて、建築家・丸谷博男により考案されました。日本の夏は高温多湿、冬は低温乾燥と、暑さと寒さに耐える必要があります。湿気が多い梅雨時や窓の結露が原因となるカビの対策も必要です。シックハウスの対策も必要です。さらに、ここ地球温暖化による、夏の猛暑対策も深刻な検討課題です。

エコハウス「soradomaの家」は、高気密・高断熱・高遮熱・高調湿・高通気・高耐久・高耐震・抗菌化の８Ｋで造る、日本のエコハウスのスタンダードになりました。もちろん、カビ対策・夏の猛暑対策にも抜群の効果を発揮しています。既に、日本各地で約100件のエコハウスが建設されています。

プラチナ光触媒による抗菌化

「soradomaの家 vers2020秋」は、プラチナ光触媒を窓に塗ることで、抗菌化に成功。花粉・ウイルス・カビ・匂いを分解します。カビ対策やコロナ対策として、室内空間をクリーンな環境に保ちます。

地盤保証・免振保証・液状化保証

「soradomaの家 vers2020秋」は、スーパージオ工法を採用することで、液状化が心配される地盤でも安心して家を建てられます。最大3億円の地盤保証・最大1億円の免振保証・最大1億円の液状化保証が付いています。このスーパージオ工法は、雨水貯留施設として補助金の対象（地方自治体によって対応が異なる）になります。

アースチューブによる地中熱利用

「soradomaの家 vers2020秋」では、スーパージオ工法の置換ユニット空間部分に、外気を取り入れるダクトを設け、夏は外気を冷やし、冬は外気を温めてから室内に取り入れることができます。

minimum standard 標準価格25万円／㎡～ 「静岡県・牧が谷の家」

（たまにしか使用しないので暖冷房は壁掛けエアコン装備、造作家具は除く）

intermediate standard 標準価格30万円／㎡～ 「富⼭県・杉谷の家」

（パッシブエアコンによる全館空調装備、造作家具は除く）

challenge standard 標準価格35万円／㎡～ 「埼玉県・春日部の家、愛知県長久手の家」

（輻射冷暖房＋除湿冷却機～除加湿温調機装備、造作家具は除く）